文構造を把握するには?
こんにちは!
けんたろうです!
あなたは、
理解できない文にぶつかった時、
どうしていますか?
「長文の中の1文だし、
飛ばしちゃうか!」
「さほど問題と関係ないかな?」
とか思ったりしていませんか?
けど、その1文が和訳問題
だったら大変です。
そこで、難しい文でも
理解できる方法を伝授します!
あなたがこの方法を習得すれば、
- 和訳問題ができるようになる
- 文章理解が進む
- 英語の点数が上がる
こんなメリットがあります!
しかし、
この方法を知らないまま勉強すると、
- 長文が読めなくなる
- やる気がなくなる
- 難しかったらあきらめる
このようになってしまいます。
なのでしっかり、
このブログで学んで行ってください!
その方法とは、
かっこで囲む
です。
文の構造をかっこで囲むことで、
文が読みやすくなります。
また、
文の役割ごとにかっこの種類を変えて
分かりやすくします。
1. 名詞節[ ]
→名詞節を[ ]で囲みます。
ex) I know[ that he is Ken].
(私はケンを知っている。)
名詞節には
- that節
- whether
- 関係代名詞 what
などがあります。
2. 形容詞節 ( )
→形容詞節を( )で囲みます。
ex) I don't like people (who tell lies).
(私は嘘をつく人が嫌いです。)
形容詞節には、
- 関係代名詞
- 関係副詞
などがあります。
3. 副詞節 〈 〉
→副詞節を〈 〉で囲みます。
ex) I'll call you 〈when I get home〉.
( 帰ったら電話します。)
この3つのかっこを
使い分けてみましょう!
まず、
長文にかっこをつけて
読んでみましょう!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
けんたろう